2007-08-11 最古蔵 天気快晴、参拾六度の猛暑。夏らしくて良しといへどもやや過剰なり。中野にて中央線を乘り違へ廿分《にじっぷん》の遲刻。ご母堂に何の面貌《かんばせ》あつてか見《まみ》えんと思ふがいたし方なし。本當《ほんたう》なら十分前に着くべかる線に乘りし故にか甚だ口惜し。所用濟ませ燒酎家へ。偶々松本君ら、切斷喜利《おふぎり》後の面々が隣の席に。いつかは會ふ《あう》べしと思つてゐたが遂に。白金豚ぱんちえつた、地鶏、超卵御飯。麥酒、侍士の門、梅水木、最古藏、梅水木、はいねけん。醉ひて候。